こんにちは、コーチの橋本です。
先日新国立美術館でやっているマティスの切り絵の展示を見ていきました。
個人的に前半にあった彫刻作品を見れたのが良かったです。
彫刻で得た視覚と触覚が後の絵や切り絵の形選びに大きく反映されているので見ていて勝手に共感していました。マティスは彫刻作品をあくまで思考の整理のためと言って作っていたそうで、実際形を単純化するための試行錯誤が見て取れ(る気がし)ます。
ジャズシリーズの切り絵もたくさん来ていて、「もう良いのは分かったよ」と思えるほどずっとめちゃくちゃ良かったです。
場所は新国立美術館、会期は5月27日までです。
良ければ行ってみてください。