先週の日曜日に開講した「理解して描く!人物の構造-初級-」の様子をご紹介します。
オンラインワークショップではzoomというアプリを使い、書画カメラでコーチの手元を映しながら進めていきます。
手元を見ながらできるので初心者の方には特にオススメです!
それではオンラインワークショップの様子を写真付きでご紹介します↓
まずは石橋コーチの挨拶と今日の流れの説明から。
石橋コーチ「どうやって捉えるのか取り掛かりが分からない方は構造を頭の隅っこに入れると描きやす くなります。今回の最終目標は服を着た人を描くところまで!」
OCHABI Instituteの「鉛筆一本からはじめる人物の描き方ロジカルデッサンの技法」を使い、骨格や比率について確認していきます。
事前に配られたプリント5枚を使って実技をはじめます!コーチの手元を見ながら皆さんもやってみてくださいね。
ときどきアップになったり。
一枚目のプリントでは骸骨に肉付けをしながら骨格を捉えました。
二枚目からは骨格→肉付け→服を着せるという順番で人を描いていきます。初級なので簡単な立ち姿が多いですね。
こんな感じで服を着せていきます。
水着やセーラー服の女性も描きました。イラストや漫画を描くときに役立ちそう!
最後は受講生の方からの質問に答えていきます!
こちらは斜めから膝、ふくらはぎ、足首を描くのが難しいという質問に回答しているところです。
質問はチャットではもちろん、マイクをオンにして直接聞くのも大丈夫です。ワークショップ内で描いた作品をカメラをオンにして見せるのもOK!
11月は「理解して描く!人物の構造-中級-」です。中級では見えない部分や別アングルからのポーズをイメージしながら描いていきます。
初級を受けた方はもちろん、基礎は理解しているという方は中級からでも。
以上、オンラインワークショップの様子をご紹介しました。
vol.2ではデザイン系のオンラインワークショップを紹介しようと思います!