このページは御茶の水美術専門学校の社会人・学生対象のOCHABI デザインアートコースのカリキュラム紹介ページです。
自分でも知らなかった自分に出会う。OCHABIのデザインアートコース(夜間/社会人・学生対象)では、デザインアート思考®、ロジカルデッサン™、デザインのロジックといった、ビジネスでも役立つクリエイティブな能力を身につけていきます。
絵を描いたり、自分のビジョンを見つけたり、新しい人と出会ったり、普段の仕事や立場ではやらないようなことに挑戦して、わくわくするようなキャリアアップを目指しましょう。
企画からデザイン、プレゼンテーションまで。
プレゼンテーションで役立つ論理的思考「デザインアート思考®︎」。ミーティングに活かせるシンプルな絵を描く「ロジカルデッサン™」。表現したいものを形に落とし込める「デザインのロジック」。3つの講座を習得することで、企画からデザイン、プレゼンテーションまでを一貫して手がけられるようになります。3つの講座から自由に選択もでき、1つの講座からでも始められます。
デザインアート思考
デザインアート思考では、自分の思いや考えを人に伝える力が身につきます。デザインアート思考®︎では、みなさんの身近にある問題を元に、企画からデザイン、プレゼンテーションまでをチームで取り組みます。講師やチームメンバーと意見交換することで、多様な価値観に触れることができ、そこで培われた自分の思いをロジカルに伝える力は、ビジネスだけでなく日常をもより豊かに変えることができます。
ロジカルデッサン
ロジカルデッサンでは自分の考えを伝えるための描くチカラが身につきます。この講座では〝絵を描くロジックを知る〟というアプローチで絵の描き方を学ぶ、まったく新しいデッサンの教科書「伝わる絵の描き方」をテキストとして、ロジカルデッサン™を学びます。 まずは線一本を描くことからスタートし、絵に必要な要素である「もの・人・場所」を短時間でささっと描くプロセスをロジカルに学び習得していきます。
デザインのロジック
デザインを理解することは自分自身の生き方や仕事をデザインすることに役立ちます。「デザイン」という言葉、それ自体をしっかり理解すること。「何を伝えるのか」というメッセージの中心となる情報、つまり「コンセプト」という言葉を深く理解すること。
そして人は何を求めて動いているのかという「社会的な動向」を大まかで良いのでつかむことの3つを柱として、みんなでブレストを行いながら理解を深める方法で進みます。
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