こんにちは アートジム教務課です。
お道具の話 ~デッサン用のえんぴつ削り~
その名も「デッサンメイト」
ハンドルを回して削っていくと、フッと軽くなったら削り終わり。削っていく感覚が、指先に伝わります。しかし、普通のえんぴつ削りより、ずいぶん長くハンドルを回さないと削り終わりません。
ガリガリ ガリガリ ガリガリガリ 出てきた鉛筆先を見て納得!普通の鉛筆削りより、芯先がとても長くなっていました。調整して、芯先の削り加減を変えることができるそう。6Bから6Hまでの硬さの鉛筆を使い分け、描く場所によって、持ち方を変え白黒の世界を描いていきます。
アトリエでは、えんぴつの持ち方から、線の描き方まで、コーチから丁寧にアドバイスがあり、描くことに慣れた上級者の方だけでなく、デッサン初心者の方も、安心して受講いただけます。
デッサンで使用する鉛筆の削り方を YouTubeで紹介しています →こちら