従来のデザイン・アートレッスンは、スキルの習得に目がいき、本質を学ぶよりも表面的になりがちなことが課題でした。artgymでは長年の研究により、スキルの習得だけでなく、総合的な学びを通してデザイン・アートを身につけるためのプログラムを開発してきました。デザイン・アートとは自分の考えを他者に伝えることです。自分の考えを育て、そして伝えるためには表現方法だけでなく発想や色、歴史などさまざまな要素を学ぶ必要があると考えています。
「アイデア」では作品のテーマやコンセプトを打ち出し、「コンポジション」でそのコンセプトを伝えるための骨組みを構築し、「カラー」つまり配色で伝えたいイメージをさらに明確にし、それらを具体的な作品にするための「構造」を理解し、多岐にわたる様々な目的にあった創作をするために適切な「表現」を知る。そして、それら全ての要素は先人たちが築き上げてきた「アートヒストリー」を学ぶことで理解が深まります。
artgymコーチでもあるアーティストやクリエイターによるレッスンを通して総合的にデザイン・アートを身につけることができます。 それぞれのレッスンに記載された6つの要素を参考に、レッスンをお選びください。